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KADODE パーティーを行いました

3月11日土曜日と3月15日水曜日の午前中、この時期に必ず開催している、
KADODE パーティーがありました。
11日は7組、15日は16組もの親子さんが参加してくれました。
なんのパーティーかと言いますと、4月より幼稚園や保育園に週5日通うお子さんの、門出を
お祝いする会なのです。
でも、私たちスタッフとしては、出産からずっとほぼ24時間毎日毎日
いっしょに過ごしたママたちを、たくさんお疲れ様、今まで本当に頑張ってきたよねと、
ほめたたえる会。そして、4月から○○くん○○ちゃんと会えなくなっちゃう・・・とお別れを
惜しむ会でもあり。

号泣必至です・・・予約の時から前年などのうわさを聞いている利用者さんから、
「小松さんと一緒に泣くのが楽しみです!」と言われているくらい。

11日の方はこじんまりと7組8名のお子さんが。
小さなころから来てくれていた女の子たちや、この1年でお引越しをしてきて
来てくれていた3歳の男の子たち。
2017KADODE1
これもまた恒例のスイートポテトづくり。サツマイモの上にリンゴの甘煮をのせ、
レーズンをトッピング。
小さなお友達は、食べたくなっちゃったね。
「ひとがた」作成もやってみましたよ。
上手にかけました。そして、こんなに大きくなったんですね。
2017KADODE3

原さんが絵本を読んでくれましたよ。
2017KADODE4
3歳になると、本当に上手におはなしが聞けますね。

15日は人数も多くて、3交代でスイートポテトを作りました。
2017KADODE6
この日は大野さんも来てくれて、てきぱきと人数分が作り終わりました。

スイートポテトをみんなでいただきます、と食べ始めました。
この人数が4月からはあまり来られなくなっちゃうんだ・・・と思うだけで、
涙が出てくる私でした。
そして、予約してくださった順番に、「子育て頑張った証書」とメッセージ入のメダル、写真を入れられるキーホルダーをお渡ししました。
証書の内容は・・・もらっていない人のために秘密です
2017KADODE7
スタッフからそれぞれお渡ししましたが、私以外のスタッフも、涙涙・・・
そう、大きくなるのを見守らせていただいて、たくさんの笑顔をもらえたのは、
私たちスタッフです。本当にいつでも会える親子の皆さんに会えなくなるのは寂しいです。


子育てって・・・アウェー育児だったり、ワンオペ育児だったり、近くにご両親がいたとしても、
意外と孤独だったりするわけで。
参加者の皆さんからも一言いただきました。
「病気をしていたので、10カ月まで家で引きこもっていて、WITHに来はじめて、
おともだちが出来てからは育児が楽しいと思えるようになりました」
「娘に手がかかり、いつも悩んでいて、でもここで話を聞いてもらってすっきりし、
笑顔で帰ることが出来ました」
「しょっちゅうは来れなかったけど、WITHがあるという安心感でなんとか乗り切れました」
「魔の二歳児は大変だったけれど、本当に助けられました。スタッフの皆さんは、
誇りを持ってほしいです」
「引っ越してきてここですべての情報をもらい、さらに幼稚園情報も得ることが出来ました」
「もっと早く来ていれば良かった・・・」
「玄関を開けると、遠いのに頑張ってきてくれてありがとう、と言われてうれしかった」
「娘と二人でつらい時に泣いていたこともあったけどWITHに来て、楽になって、
帰ってからも頑張ろうって思えました」
「小松さんに無理やり?連れてこられたけど、ここでお友達がたくさんできました」
「引っ越してきて、慣れないことだらけで、本当に不安だったけれど、軽減されました」
何名かの方が、スタッフに声をかけてもらい、おそるおそる来てくれたらしいことを
教えてくれました。そう、赤ちゃんと二人で過ごしていたら慣れない生活で一日が
終わって、ここに来るのも大変なんだよね。本当にたくさん来てくれて、ありがとう。

子育てって、そんなにすぐにうまく出来るもんじゃないし、誰もが悩んでいるのだけど、
「私だけじゃなくて、みんな悩んでいたんだ」「子どもって成長もそれぞれなんだ」
家にいたら、自分の子供だけの成長を見ているけど、ひろばに来たら、ほかの子も
可愛くて、成長を見ると嬉しくなって・・・。そんな素敵な連鎖反応を話してくださった
方も。

お子さんは目に見えて成長しますが、ママの成長は目に見えません。
でも、本当にずっとお子さんと一緒にいることで、悩んで、堪えて、自分で乗り越えて、
だんだんいろんなことが上手になって。
本当にママたちの成長・・・生まれたばかりの不安げでしんどい表情から、
KADODEのころには、皆さんが綺麗でキラキラして来ます。
この二日の集まりで、本当にママたちがみんな美しいなあとしみじみ思いました。
そして、私たちが少しだけ、親子の成長を手助けできたとしたら、この上ない幸せです。

二回のKADODEパーティーでお伝えしましたが、今もし私たちに感謝してくれて、
恩返しがしたいと思ってくださるのなら、これから自分よりママ歴の浅い周りの
方に、どうぞ手を差し伸べてください。
バスに乗った時、お子さんが騒いで困っている方がいたら、声をかけてあげて
下さい。どんなに気が楽になることなのか、知っていますよね。
子育てで悩む方がいたら、子育て支援の場を利用してみるよう、声をかけたり、
実際に調べてあげたりしてみてください。気にかけてくれたという事実が、
その日つらかったママの気持ちを救います。
素敵な「恩送り」の連鎖を、紡いでいっていただければ、地域が温かいものに
なっていく事でしょう。

スタッフの伊丹さんが言いました。
子育てはこれからまだまだ続いていくよ、と。段々と悩む内容も変わっていきます。
私たちも先輩ママたちに相談し、助けられてきました。
何も、大したアドバイスは出来ないですが、いつでもお話ししにいらしてください。
私たちは今後も末永く、皆さんが育ててくださったWITHを
この地で守っていきたいと思っています。

最後に。
ママたちは、いつも頑張っていて、一生懸命にお子さんと向き合って。
私たちスタッフの自慢のママたちです。大好きです。
自信を持って、これからも子育てライフを楽しんでください。

長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
     親と子のつどいの広場WITH 施設長 小松 奈保子
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