3/28えいごタイム開催しました♪
今回は4月から保育園や幼稚園のおともだちが参加してくださり、始まる前から嬉しいような、ちょっと寂しいような、、気持ちになってしまいましたが、みなさん何回か参加してくださっているので、子どもたちも慣れてきたのかとっても楽しんでくれていましたよ^ ^
いつものようにモンチーとごあいさつして始まりました♪




ベテランYくんは、さわこ先生にお名前は?とえいごで聞かれると元気いっぱいで答えてくれましたよー^ ^
次は7 stepsとRing Ring といった身体をいっぱい使う歌でした。左右前後にリズムに乗って歩きます♪みんなとっても上手^ ^
Ring Ring は最後にバタンと横に転がります!黄色バッチさん達は転がった後もゴロゴロしていてとっても可愛かったです^ ^




その後もゆったりとした歌でひと休みしたり手遊び歌をしたり、とっても充実した30分でした^ ^
お子さんが小さいうちは、途中で飽きてしまったり他の遊びがしたくなってしまうこともありますが、ちゃんとお耳には入っていますのでママは気になさらずぜひ参加してくださいね^ ^
毎回、ママ達も一緒に身体を動かしたり歌ってくださってありがとうございます♪
ママが楽しんでいる姿を見るのは子どもたちも嬉しかったり楽しかったりするんですよね^ ^
次回のえいごタイムは、4月25日(火)の予定です。
1歳以上のお子さんから参加できます。
広場利用料のほかに参加費200円が必要です。
予約は4月18日(火)より、電話か広場内で受付けます。
人気のイベントなのでご予約はお早めに~^ ^
みなさんのご参加お待ちしてます♪
3月のおたんじょう会を行いました

今回は2人のおともだちが参加してくれました。
1歳になったばかりのKちゃんは、バースデーカードに貼る手形を取ろうとしたら大泣き

大人二人がかりで手をぎゅっと握られ、スタンプ台に手を押しつけられたらそうもなりますよね

怖がらせてしまって、ごめんね~

3歳になったAちゃんは、さすがお姉ちゃん。写真も手形もばっちり

一緒に写ったママたちの笑顔もとっても素敵でしたよ


みんなでピアノに合わせて、ハッピーバースデーを歌いお祝いしました

Kちゃん、Aちゃん、おたんじょう日おめでとう


元気にすくすく大きくなってね



春休みに入ったので、園児のKくん、Hくん兄弟がピアノに合わせて鈴とカスタネットで合奏してくれ、
とても賑やかで楽しいおたんじょう会になりました

Kくん、Hくん、どうもありがとうね

来月のおたんじょう会は4月24日(月)になります。
午前は11:00~、午後は13:30~になりますが、その前にカードを作るので少し早めにお越しください。
4月生まれのおともだち、一緒に広場でお祝いしましょうね。お待ちしています。
KADODEの会を行いました
3月中旬なのに桜の開花宣言があって、季節が早まっているような暖かい日に、KADODEの日、という4月からの新生活を控えた皆さんにエールを送る会を開催しました。
昨年、一昨年と残念ながら開催を見送っておりましたが、今年はみんなでお話しをしながら、子育てを振り返るひと時を、3回に分けて皆さんと過ごすことが出来ました。
1回目は、4月より復職するママとお子さんたち。2回目は幼稚園に行くお子さんと小さいお子さんもいて、3回目も幼稚園組と保育園組がいらっしゃいました。
3年ぶりのKADODEにスタッフも、どんな感じにやっていたっけ?とあたふたしてしまいました。皆さんにもうまく伝わっていなかったこともあり、「どんな集まり?」と思って来られた方が多かったようでした。ほんと、すみません!
WITHオリジナルの証書を、ママ向けにお渡ししました。内容は、今後もらう方々のために、内緒です。24時間育児の日々・・・眠れない、自分のペースで生活できない、正解がない、本当に今までは自分のペースでの生活から一変し、戸惑いだらけの中、コロナまで降りかかってきて。
この3年で出産し、育児をしてこられた方たちは、出産時も病院で一人、退院しても人に会っていいのかわからず、ママ友を作ってご飯を一緒に食べたりすることも出来ない日々、本当に想像するだけでも泣けてきます。つらいことも楽しいことも、仲間と共有して、つらさを軽減し、楽しさは倍になるはずの子育てが、つらいことだけが増幅してしまう、そんな3年間だったと思います。
その後、一言ずつお話をしていただき、利用者の皆さんにありがたい温かい言葉をたくさんいただきました。WITHが、実家より実家だった、二人目を妊娠した時にまたWITH来れる!と思った、スタッフみなさんに支えてもらっている感があって頑張れた、ここに来れば帰りに楽しかったーと思えた、大人と話すことが減ってしまったがこちらに来てたくさん話しかけてもらえてうれしかった、などなど、我々にとって嬉しすぎる言葉がたくさんありました。ほめてもらえた私たちは、嬉しい気持ちでいっぱいになり、こみ上げてしまうものがありました。
WITHは、子どもが遊ぶ場所ではありますが、ママたちがくつろぎ、たのしくお話をしたり、心配事を話してすっきりしたり、という事を大切にしています。施設長の性格からなのか?たくさんスタッフが話しかけるのもWITHの特徴ですが、子どもの話からだんだん自分の事も話し出してくれて、素のお人柄が見えて仲良くなれてくると、本当に嬉しいなあ、といつも思ってきました。初心者マークが貼られているような、不安を抱えた笑顔の少ないママたちが、だんだんと子育てに慣れ、「こなれて」きて、いい意味で「肝が坐って来る」親としての成長。以前のブログに書いてきましたが、子どもの身体の成長の顕著さに比べて、ママは背が伸びるわけではありませんが、気が付くとよそのお子さんを抱っこしていたり、成長を共に喜んでいたりして、共感しあえるようになり、親としてそして人間として、一回り成長をしていく素晴らしい瞬間を、我々はいつも感じています。こんなコロナなんて余計なことにも気遣いをしながらの子育て、とてもすごいことをやってのけているんです。
でも、初めての子育ては、ママたちが「これでいいのかな」「子どもの成長の芽を摘んでいないかな」「うまく出来ていないかも」という不安な気持ちも大きかったことでしょう。でも、「私なんて、、、」と言わないでくださいね。自信を持ってほしい。こんなにわが子の笑顔を守って、ずっと自分を後回しにして、わが子を一番にしてきた今までの生活は、間違いなく親としてステップアップして、人としてもバージョンアップしていると思うんです。私たちがお手伝い出来たことは、ほんの少しです。
そして、周りの人を頼ってほしい。核家族化で周りに迷惑をかけてはいけない、という雰囲気は子育てに閉そく感を生んでしまっています。子育ては本来群れでするものです。子どもは子ども同士真似をして育ちます。助けてもらったら、次に助けてくれた人にお返しするのではなく、次に困った人を助ける、そんな恩を送る話、スタッフ伊丹が話していましたね。聞けなかった方は、ぜひ聞いてみてください。
「異次元の子育て支援」が叫ばれていますが、地域の子育てをしている親子への優しい目は、お金では買えません。ぜひ、その一翼をWITH利用者親子にも担ってほしい、そう思っています。子育てしやすい地域は、もちろん子育て支援施設や保育施設がたくさんあることも必要ですが、それ以上に住民の皆さんが、小さな子とその親に対して、温かく寛容な目を向けてくれることが実感出来ることが重要だと思っています。ベビーカーを持ってバスを降りる時、「お手伝いしましょう」「ありがとうございます、たすかります」と声掛けし合える、そんな当たり前が出来る地域になってほしいし、子育て支援施設がなくなるくらい、助け合える社会が究極の目標かもしれません。
我々スタッフが元気なうちは(笑)、WITHはここにあって、スタッフはここにいます。いつでもどうぞ顔を出してください。連れてくる子がいなくても、おしゃべりも相談も来てもらってOKです。これからも子育ては続き、悩むことも多いでしょう。そんな時はWITHのスタッフに話をしてください。いつまでも仲良く一緒に子育てをして行きたいと思いますし、いつか我々が年老いて、道で転んでいたとしたら、WITHに来ていた子どもたちが、きっと助けてくれるとおもっています!お互い様です。これからも一緒に子育て楽しく頑張りましょうね。
これからも一緒に。
令和5年3月吉日
親と子のつどいの広場WITHスタッフを代表して
施設長 小松 奈保子
3月22日(水)WITHカフェぷちvol.100「0歳児あつまれ!」開催しました~♪

皆さん10時に赤ちゃんを連れて出てくるのは大変だと思うのに、時間通りに始められて、
みんなすごいなぁ~ご協力ありがとうございます

いつも動かしていない部位を少し刺激してリフレッシュ!!



ほんとうに、
赤ちゃんのいる暮らしは、想像以上に大変で、決して穏やかな日ばかりではないはず

可愛いけれど心配だということの連続だと思います。時に可愛いということを忘れる瞬間さえ、実は、、、ありますよね💦
初めてのこと(経験)だから~なんですよね

誰もが最初のお子さんはどうしても慎重に、恐る恐るの扱いになってしまうのが、本当にフツーだと思います。
産んだ瞬間から、あのか弱く小さな新生児の生命を守り育てるという恐ろしく大きな使命を背負って、
ママたち、身体を張って頑張ってますもん

頼りのパパも初めての経験でオロオロとなれば、自分が頑張れなければ!って思いますよね。
でもでも、ご自分が倒れないように、どうぞご自分を大切にすることも忘れないでくださいね

ママが疲れると、ホントにいいことないです!たぶん一つも!!
パパが倒れるよりも(ごめん

家庭への作業的な損害は絶大なのですから~
まぁ、これからはパパもママも同じように家事をしていかないといけないんだろうなと思いますが、、、、
今回もやはりパパの帰りが遅く、ワンオペ状態のママもいらしたし、もう後追いがひどくてママがいないとだめだったり、夜何度も何度も起きる赤ちゃんやら、背中スイッチがありまったく置けない赤ちゃんなど様々なお子さんがいらして、、、、「うちもそうだったよ」とか「お兄ちゃんがそうでした」などと言う意見も。寝かしつけの仕方やコツみたいなアドバイスも少し出てきたでしょうか。先輩ママが使ってよかったものやあんまりだったものなども聞けたかな~寝るのが上手な子、下手な子がいるのは確かです。ショートスリーパーも何割かの割合で(統計は出せていません💦)います。ママが寝不足にならない工夫を最大限にして、子どもはなるべくリズムある生活を心がける、、、と、ここには通り一遍の事しか書けませんが、一つ!子どもは寝不足にはならないそうですので!そこは安心!?してくださいね。ママはまず、ご自分の睡眠の心配をしてくださいませ


辛い時は一時預かりなど使って、ご自分の睡眠にあててもいいと思いますよ~

そんなことで?と思うかもしれませんが、睡眠って大事ですよ~本当に「要」だと思います。
お母さん同士、ああでもないこうでもないとお喋りする中で、
なんとなく解決したり、解決しないまでも「私だけが悩んでいるんじゃないんだ」と体感的にわかることで、
安心できる事はありますよね

そういうこともある、そんな日もあると過ごしているうち、子ども達が成長してくれます。
大人が悩んでいるうち大きくなっていってしまうんですよ~(笑)
来月でWITH10周年となります

開所時、我が家の子ども達は中学、高校、大学生でした

今月、末っ子が大学卒業式で

本当に子育てひと段落、手はまったくかからなくなりました。
でもねぇ未だモヤモヤはするんですよぉ~

ちゃんと食べているのか、元気なのか(上の二人はもう家を出ているので)
彼女出来ないな~とかね(笑)
頼まれてもいないのに、嫌がられても心配してしまうんですね。(口にはしませんよ、さすがに!)
いつの頃か、私は開き直って、「心配するのが親の役目」かな?と思うようになりました

だって、社会人なったら誰も心配なんてしてくれないじゃないですか~だからいいのかなって(笑)
そして、この「0歳児あつまれ!」も今回で100回目

この会のおかげでどれだけの親子に出会えたことでしょう

これまで来てくださった親子さん、みなさん全員に感謝、そして共に開催してきた仲間に感謝です


先日の朝ドラで、ヒロインの義父役のぐっさんが
ヒロインの出産時に「舞ちゃん、この子(初孫)に出会わせてくれて本当にありがとう。」と涙ぐみながらいうシーンがありました。
私も、そんな気持ちです。産んでくれたママに、そしてパパに、
ここまで来てくれた赤ちゃんに、
そして今はもう大きくなっている元0歳児の赤ちゃん達にまで、みんなみ~んなに感謝です。
この会がなければ出会えなかったわけですから、この会にも、感謝です。
本当にありがとうございました

こちらがお礼を伝えたいのに、ひろばの終わりにスタッフから素敵な花束をいただきました~嬉しい

男臭い我が家がふんわりと柔らかい香りに包まれ穏やかな気持ちになりました

来年度、またいつも通りの「0歳児あつまれ」開催予定です♪
4月19日(水)10:00~(予約制)
スタッフ全員笑顔でお待ちしています
